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アスタキサンチン

アスタキサンチンは、天然色素であるカロチノイドの一種です。また
藻類の一種に含まれており、食物連鎖の流れの中で魚介類の中に蓄えられます。

サケやイクラ、エビ、カニなどにもアスタキサンチンは含まれており、その身体に
働きかける作用はβ-カロチンの10倍、ビタミンEの1000倍とも言われています。

アスタキサンチンはコエンザイムに続く健康食品ともいわれています。

栄養素について
アスタキサンチンは体内で必要量だけビタミンAに変ります。抗酸化力は
ビタミンEの約1000倍、β-カロチンの100倍で、自然界最強の抗酸化
作用をもつ物質といわれています。血液に乗り全身で抗酸化力を発揮します。

特にアスタキサンチンは選ばれた物質しか通過できない血液脳関門を通過
できるので、脳の活性酸素を撃退し、不眠症や痴呆症、記憶障害、脳の萎縮、
脳出血、動脈硬化、脳梗塞といった活性酸素が原因となって起こる疾病の予防・
改善の効果が期待できます。

なぜアスタキサンチンが注目されているのでしょうか?
カロチノイド系色素の代表的なものはβ-カロチンやトマトのリコピンなどです。
これらはカロテン類と呼ばれ、抗酸化作用があることがわかっていました。 

これに対し、アスタキサンチンは同じカロチノイドであるのですが、
キサントフィル類と呼ばれ、当初はただの色素とされていました。

しかし、近年の研究技術の進歩により、アスタキサンチンの抗酸化力は、
βーカロチンを大きく上回ると栄養代謝研究で確認され注目されています。

健康への効果について
アスタキサンチンの強力な抗酸化作用により、主に以下のような健康効果が
期待されています。

    ・不眠症予防
    ・痴呆症改善
    ・動脈硬化を抑える
    ・老化防止
    ・シミ、シワの予防
    ・肌の白さを保つ(アスタキサンチンが表皮近くに蓄積し「一重項酸素」に
     水素を渡して無害化消去しメラニン色素の沈着を抑える)

         

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