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コラーゲン

私たちの体が新陳代謝を行うのに、一番必要な栄養素はたんぱく質。
さらにこの新陳代謝を活発にするため、大きな働きをするのが、
たんぱく質に含まれるコラーゲンです。


コラーゲンは、細胞と細胞を結びつける接着剤のような
役割を果たしながら、
体内で絶えず新陳代謝を繰り返しています。


ですからコラーゲンの新陳代謝を高めれば、細胞の新陳代謝が
活発になり、全身の新陳代謝が促進されて、
いつまでも若々しい肌を保つことができるのです。


しかし加齢とともにコラーゲンの新陳代謝の速さは衰え、
新しいコラーゲンの量も20代をピークに、40代では
その半分になるといわれています。


コラーゲンが不足すると、肌の水分保持能力が低下し、
しわ・たるみの原因に。
またコラーゲンが主成分の血管は自らを
補強する力が弱まるので、
動脈硬化や高血圧を引き起こしやすくなります。


老化した軟骨がすり減り、関節の痛みを引き起こしたり、
骨の結合にコラーゲンが使われているので、
骨がもろくなり骨折しやすくなります。


コラーゲンの不足を補うには、毎日適度な量のコラーゲンを食事で
とることが理想ですが、サプリメントで補う方が便利で長続きしそうですね。

ベータカロチン

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ビタミンAには、レチノールとベータカロチンの2種類があります。


レチノールは、レバーやウナギなど動物性のものに
含まれる、ビタミンA効力をもつ成分のこと。


ベータカロチンは、主に緑黄色野菜などの
植物性食品に含まれており、
体内でビタミンAに変換されます。


ベータカロチンは体内で必要なだけビタミンAに
変換してくれますが、レチノールは摂りすぎると
過剰症が出ることがあるので、摂りすぎには気をつけましょう。


ベータカロチンとして残ったものは、活性酸素に対して
抗酸化作用の働きがあります。

不飽和脂肪酸

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不飽和脂肪酸とは、魚やオリーブオイルなどに
多く含まれる脂肪酸で、
身体の各組織に栄養を与えます。


不飽和脂肪酸は、酸化しやすい性質を持っているので、
不飽和脂肪酸を含んだ食品は劣化しやすく、
また色が変色したりします。


しかし、不飽和脂肪酸は私たちにとって
なくてはならない栄養素です。


なぜなら、心臓、循環器、脳、皮膚などに栄養を与える
重要な役割があり、特に不飽和脂肪酸の中でも
リノール酸とリノレン酸は体内では生成されないので、
食品から摂る必要があるからです。


不飽和脂肪酸を多く含む食品には、イワシ、サバなどの魚や
オリーブ油などがありますが、
逆に、肉や乳製品に多く含まれる飽和脂肪酸は
脂肪となってしまうので
摂りすぎには注意しましょう。

エラスチン

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エラスチンとは、コラーゲンと同様に細胞外で働く繊維状の蛋白質で、
ゴムのように伸び縮みする性質(弾性)があり、組織に柔軟性を与える物質です。


エラスチンは、皮膚の真皮・靱帯・腱・血管壁など
伸縮性の必要な器官に広くありますが、年齢とともに含む量が
減少していくために、しわやたるみの原因となります。


エラスチンとコラーゲンとはほぼおなじ部位にあり、
両方ともに皮下の柔軟組織を構成
しています。


紫外線や活性酸素、ストレスなどがこの柔軟組織を
壊していくと考えられています。


エラスチンを多く含む食べ物には、牛すじ肉、手羽先、軟骨、煮魚などがあり、
柔軟組織は睡眠中に再生されるので、これらの食べ物を夜の食事で摂ると
効果的でしょう。

ビタミンK

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血液の凝固や骨の維持に必須のビタミン。骨粗しょう症を予防する     
働きがあります。


ビタミンKが不足すると、ケガをしたときに出血がなかなかとまらない
おそれもあります。


腸の中の細菌によってビタミンKはつくられるので、ほとんど不足することの
ないビタミンと考えられます。


この成分が多く含まれている食品には次のようなものがあります。
キャベツ、えんどう豆、ほうれん草、大根の葉っぱ、パセリなど

ビタミンE

血行を促進しながらホルモンを生成、酸化防止などに効果があります。


また老化防止やガンの抑制に効くという効果が注目されており、若さを
保つためにも積極的に摂るとよいでしょう。


サプリメントには天然ものと合成ものがありますが、
ビタミンEは吸収率が非常に低いという性質があるので、
効果を考えると天然ものがおすすめです。


脂溶性で筋肉や心臓などの体内に蓄積されますが、他の脂溶性ビタミン
のように摂りすぎによる副作用(過剰症)はありません。


この成分が含まれている食品としては次のようなものがあります。
ピーナッツ・アーモンドなどのナッツ類、玄米、小麦胚芽、アボガドオイル、
牛のレバー、たまごなど

ビタミンA

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表皮細胞の再生を助長し、皮膚の乾燥を防ぎ抵抗力を養います。


また季節の変わり目や冬場の風邪の予防として粘膜を強くする働きがあるので、
ビタミンAをたっぷり摂るとよいでしょう。


動物実験ではビタミンAをたっぷり摂った人はガンの発生率が
低いという結果も出ています。


ただし、脂溶性のため大量に摂り続けると肝臓などに蓄積され、
食欲不振・頭痛・吐き気といった欠乏時と似たような副作用が出るので、
注意が必要。


この成分を多く含む食品としては次のものがあげられます。
うなぎ・小魚、緑黄色野菜、たまご、牛乳、鳥や牛のレバーなど



ビタミンC誘導体

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ビタミンCは水溶性で肌につけてもほとんど浸透しません。


そこで美白や美肌のための化粧品には、このビタミン誘導体が
含まれています。


ビタミンC誘導体とは、肌に浸透しにくいビタミンCを肌に浸透しやすい形
にしたものです。最近では、肌の隅々までビタミンCが浸透する化粧品が、
開発されるようになりました。

ビタミンC

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ビタミンCは、美白や美肌にとても大切な栄養素であることは
もちろんですが、ビタミンCが含まれているものを
直接に肌につけても効果はほとんどありません。


やはり食事で体に取り入れることが一番効果があるでしょう。


ところでビタミンCには次のような働きがあります。

・肌の張りを保ちシミや小ジワを防ぐ。
・ウィルスや細菌に対する抵抗力を高めてカゼや感染症を予防。
・ストレスの緩和。
・血中コレステロールを下げる。
・発ガン物質の生成を抑制。
・鉄の吸収を助ける。
・コラーゲンの生成。



ただし摂りすぎても余分なものは体外へ排出されてしまいます。


ビタミンCは、熱と水に弱い性質があるので、
てっとりばやく、果物で補うのが便利。


野菜ジュースや果汁100%ジュースを上手に
使いましょう。

セラミド

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セラミドとは、角質層の細胞と皮膚の細胞の間に
存在する水気を含む接着剤ともいえる脂質のこと。


皮膚の保湿機能の改善、水分の蒸発、外部からの刺激や細菌の
侵入を防ぐ働きがあります。
たとえば乾燥やほこりなどの外敵から皮膚を守り、表皮の健康を保つバリアの
役目を果たします。


また、セラミドはメラニンの合成を抑制するので、シミやシワを防ぎ肌を健康に
保つ役割もあります。


皮膚の表皮が健康で、セラミドがまんべんなく細胞間に
あれば、外からの刺激やダニ・ほこりなどの抗原
(アレルギーの原因になるもの)は、皮膚の中まで侵入することは
できません。


乾燥肌・敏感肌・アトピー性皮膚炎の人は、このセラミドの量が少なく、
バリア機能が低下している傾向にあるかも。
潤い感・プルプル感のある肌はセラミドの量は多いのですが、加齢や
気候・環境の変化によって、その量は変わります。
また洗顔しすぎるとセラミドが少なくなるので、注意しましょう。


セラミドが含まれている食品には次のようなものがあります。
小麦、大豆、キビ、ほうれん草、米、ヨーグルト、ゼリーなど

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